初任者研修などの介護資格を持っている方必見!実務者研修の受講費用・受講時間が免除される

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実務者研修では、すでに取得されている介護資格がある場合、本来受講しなくてはいけない科目が免除される制度があります。

本を持つ女性

さらに、スクールによっては科目だけでなく受講費用も免除されて、通常価格よりも講習料を安くおさえられるのです。

 

例えば、まずは初任者研修を取ってから、その後ステップで同じスクールで開講している実務者研修を取得しようと考えている方。

 

この場合には、ステップアップ制度(割引制度)が利用できるスクールを選ぶと、安く済むわけです。

 

そのため、初任者研修から取ろうと考えている場合には、スクールを選ぶ際にはよく確認しておいたほうがいいでしょう。

 

実際にどんな科目が免除されて時間短縮になるのか、また費用免除についても事前に確認しておきましょう。

 

持っている資格によって受講時間が異なる!取得資格と免除時間

 

実務者研修は、介護の経験がまったくない無資格の方でも受講はできますが、その場合には受講時間が450時間とかなり時間がかかります。

 

期間にすると、早い方でも約6カ月です。

 

しかし、すでに持っている資格によっては、450時間の講習をすべてを受講する必要がなくなります。

 

どんな資格を持っているかにもよって免除される科目と時間数が決まりますが、該当する資格を持っていれば、受講期間も通常より短く済ませられることができます。

すでに取得している資格 免除される時間 実際の受講時間 実際の受講期間の目安
無資格の場合 × 450時間 早くて約6ヶ月
ホームヘルパー3級 -30時間 420時間 5ヶ月
ホームヘルパー2級 -130時間 320時間 4ヶ月
介護職員初任者研修 -130時間 320時間 4ヶ月
ホームヘルパー1級 -355時間 95時間 2ヶ月
介護職員基礎研修 -400時間 50時間 1ヶ月

 

では、実際に資格ごとに免除される時間を見ていきましょう。

 

初任者研修・基礎研修・ホームヘルパー1、2級取得者は受講料が安くなる!

 

 

実務者研修をできるだけ早く修了したい


 

できるだけ安い講座を選びたい


 

と希望する方も増えてきています。

 

実務者研修になると、「格安」といわれる料金で開講しているスクールは、それほど多くはありません。

 

しかし、持っている資格によっては、免除科目がある分、受講費用が安くなります。

 

例えば、無資格の方が受講した場合の費用が130,000円かかるとします。

 

すでにホームヘルパー1、2級、基礎研修、初任者研修を修了しているような方は12万円以下の費用で抑えることができます。

 

スクールによって講習費用や割引額、割引制度を使える条件も異なるので、必ずいくら安くなるとは言えませんが、一つの例として以下を参考にしてください。

持っている資格 割引後の受講費用
無資格 13万円
ホームヘルパー2級修了の場合 約10万円
ホームヘルパー1級修了の場合 約9万円
介護職員初任者研修修了の場合 約8万円
基礎研修修了している場合 約4万円

 

あるスクールの例にすぎませんが、3万円から最大で9万円も割引されます。

 

こういった割引制度があるのは、有資格者にとっては嬉しい限りですね。

 

また、未経験・無資格でいきなり実務者研修を受講するべきか悩んでいる方も、後々割引制度が利用できるスクールがあります。

 

まずは初めての介護職デビューに適した初任者研修から受講をしてみようという判断もしやすくなりますね。

 

しかし、安さばかりに気をとられてスクール選びをするのはお勧めできません。

 

研修では、必ず通学が必要となる科目があります。

 

安く済むならちょっとくらい遠くてもいいか、という感じで選んでしまうと、通学距離が原因で通うのが面倒になってしまうこともよくあるので注意してください。

通学

また、どこのスクールでも同じ条件でやっているわけではありません。

 

スクールごとで、条件には違いがありますので注意が必要です。

 

例えば、初任者研修・実務者研修と同じスクールを利用することが条件となる場合もあります。

 

初任者研修修了後、3年以内の受講であることが条件になっている場合など・・・。

 

細かいルールなどを含め、スクールによって様々です。

 

どのような場合に割引の対象となるのか、事前の確認がとても大切です。

近いから、安いからと決めるのではなく、スクールを決める前にいろいろな情報を集めて見比べてみてください。

 

特に、初任者研修から受ける場合です。

 

選び方次第では、かなりお得に実務者研修やその先の資格まで取れることになります。

 

せっかくステップができる介護職で働くなら、先を見据えて自分に合ったスクールを見つけましょう。